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リチャードソンジリス、発情期のエネルギー補給。ナチュラルペットフーズ ミルワーム

totozakura

こんにちは、今回は体重が激減する発情期に試した生ミルワームをレビューします。
・発情期の体重減少が心配な方
・食事拒否に困っている方
の参考になれば幸いです。

ナチュラルペットフーズ ミルワーム35g

近所のペットグッズ店で見かけたもの。いつもは買わないけど発情期で体重が減少中だったこともあり、興味本位で購入。

https://amzn.to/3XLA5PZ

プルタブ付き缶詰を開ける要領で開封。中には湿ったミルワームが入っていました。加熱処理後の腐敗防止のためか手触りは若干オイリーにも感じる。

乾燥ミルワームよりふっくらしていて生々しい

いつもの乾燥ミルワームと1gの量を比べるとこれくらい差が生じます。やはり中身が詰まっている分、生ミルワームの方が量が少なく感じますね。

左:生ミルワーム 右:乾燥ミルワーム

リチャードソンジリスは生ミルワームを好むのか

生ミルワームと乾燥ミルワーム両方をお皿に並べていざ実食。香りから違うのであれば生ミルワームから食べるはず…

近くにあるミルワームから食べるだけ

結果、関係なし。咀嚼音は乾燥ミルワームのシャキシャキに比較すると、モチャモチャ音でした。ミルワームの体液による違いですね。口元が体液で汚れるといったことはなくその後のスキンシップにも影響しません(笑)

保存方法 缶は蓋をして冷蔵庫へ

”開封後はフタをして冷蔵庫で保管し、できるだけ早くご使用ください”とのこと。長期保存はカビなどの原因になるかと考えられます。今回は1週間で使い切りました。(朝夕それぞれ2gずつほど)

メリット

・安い
・食欲の刺激
・エネルギー補給
食べ物の嗜好性が大きく乱れる発情期のカロリー摂取としては良いと感じました。勝手な想像としては、少しは野生を取り戻して生命力も高まるのかなと。

デメリット

・見た目が生々しい
・長期保存不可
・発情期後も嗜好性がリセットされず餌を食べなくなる可能性
・家に持ち帰って隠す場合は雑菌の温床となる恐れあり
与えすぎに注意することは大前提ですね。

まとめ

今回はお店で見かけてはいたものの買うことはなかった品を、発情期きっかけに購入してみました。これからもリチャードソンジリスをはじめデグーやプレーリードッグなどのエネルギー補給の一つとしてご参考ください。

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