【ベビーセンスホーム誤作動なく医療現場でも使われる体動センサー】ベビーアラームE-202からBaby Sense Homeに買い替えた理由|5ヶ月使用の本音レビュー
「ベビーセンサー、どれを買えばいいんだろう」
出産前、私たち夫婦もスマホとにらめっこしながら何時間も悩みました。
私たちには流産の経験があります。その後ようやく授かった娘だからこそ、SIDS(乳幼児突然死症候群)への恐怖は人一倍強かったと思います。「寝ている間に何かあったら」という不安で、正直まともに眠れる気がしませんでした。
結論から言うと、私たちは最初に買った約5,000円のベビーアラームE-202をたった2日で断念し、約27,000円のベビーセンスホームに買い替えました。
「最初からベビーセンスホームを買えばよかった」
これが5ヶ月使った今の本音です。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
この記事でわかること
ベビーアラーム/センサー選びで最初に悩んだこと
ベビーセンサーには大きく分けて2つのタイプがあります。
おむつ取り付け型
- 価格:5,000円~10,000円
- クリップでおむつに装着して直接動きを検知
- コンパクトで持ち運び楽々
- おむつ替えのたびに取り外しと付け直しが発生
マット敷き型
- 価格:10,000円~30,000円
- 布団やマットレスの下にパネルを敷いて呼吸や胎動を感知
- 赤ちゃんとは非接触型
- 設置と電源のON/OFFが楽
- サイズも大きくなるため持ち運びには不向き
産後は何かとお金がかかります。正直なところ、「できれば安く済ませたい」という気持ちがありました。
同じマット敷き型のE-201も検討したが断念
最初に検討したのは、ベビーセンスホームと同じマット敷き型のベビースマイル ベビーアラームE-201(約10,000円)でした。
ベビーセンスホームの約3分の1の価格。「これでいいのでは?」と思いました。しかし、Amazonのレビュー欄を読み込むと誤作動の報告が多かったです。「夜中に何度も誤作動で起こされた」「敷布団との相性が悪いのか反応しない」といった声を見て、私たちは断念しました。
赤ちゃんの命を守るためのセンサーが、信頼できないのでは意味がない。そう考えたからです。※もちろん使用環境により正常に作動することがほとんどだと思います。
次に選んだのはおむつ取り付け型のE-202
E-201を断念した私たちが次に選んだのは、おむつ取り付け型のベビーアラームE-202(約5,000円)でした。
「マット敷き型で誤作動が多いなら、直接体に付けるタイプの方が確実なのでは?」そう考えたのと、価格の安さが決め手でした。5,000円なら、もし合わなくても諦めがつく金額です。
また、おむつ取り付け型はコンパクトで、実家への帰省時にも持ち運びやすそうだと思ったのも理由のひとつです。
E-202を2日で断念した3つの理由
誤作動よりも「ズレが気になって眠れない」
E-202を使った2日間で、アラームの誤作動は2回でした。「2回なら許容範囲では?」と思うかもしれません。
でも、断念した理由は誤作動の回数ではありませんでした。クリップがズレていないか心配で、結局何度も起きてしまうのです。本末転倒でした。
赤ちゃんの安全を見守るために買ったセンサーなのに、そのセンサーが気になって眠れない。「ちゃんと付いてるかな」「ズレてないかな」と気になって、夜中に何度も確認してしまう。これではセンサーを付けている意味がありません。
低体重児にはフィット感が悪かった
娘は2,300g台で生まれました。いわゆる低体重児です。
そのため新生児用おむつがぶかぶかで、おむつ自体がズレやすい状態でした。おむつがズレれば、当然クリップもズレます。娘が動くたびにクリップの位置が変わる。これが本当にストレスでした。なにより、体の小さい娘にとっては重そうにも感じました。
E-202の問題というより、低体重児とおむつ取り付け型の相性の問題だったのかもしれません。でも、同じように小さめの赤ちゃんを育てている方には、この情報は知っておいてほしいと思います。
「本当に感知してる?」という不安が消えなかった
クリップがズレるたびに、「これ、ちゃんと動いてるのかな?」という疑念が湧いてきます。センサーへの信頼が揺らぐと、結局自分の目で確認するしかなくなる。センサーを買った意味がなくなってしまいます。
2日目の夜、夫婦で話し合いました。「このままでは私たちの不安が尽きない」と。
おむつ替えのたびに付け直す手間を想像してください
赤ちゃんは無限かとおもうくらいおしっことうんちをします。そのたびに付け替えるのです。多くて1日10回ほど付け替えます。極めつけはそのクリップの使いづらさです。
ズレないための固い設計なのでしょうが、付け直しが回を成すごとにストレスの方が溜まっていきました。視点の可動域がなくクリップが壊れないかも不安になりました。メルカリでクリップ欠損品が売られている理由がわかります。

最終的にベビーセンスホームを選んだ理由
E-201は誤作動レビューが不安で断念。E-202は2日で断念。
私たちにはベビーセンスホームしか選択肢が残っていませんでした。約27,000円。夫婦育休を選んだ私たちにとって、向こう数か月収入のない生活です。正直、高いと思いました。でも、こう考えることにしました。
「命には代えられない」
流産を経験した私たちにとって、ようやく授かった娘は何よりも大切な存在です。SIDS対策にお金を惜しんで、万が一のことがあったら一生後悔する。
産後はお金がかかる。それはわかっていました。でも、安心して眠れる夜を買うと思えば、27,000円は高くないと判断しました。
ちなみに、アラート音は緊急地震速報より大きいです。
ベビーセンスホームに変えて変わったこと
誤作動ゼロ。本当にゼロ
ベビーセンスホームに変えてから5ヶ月。誤作動は一度もありません。
E-201のAmazonレビューで見た誤作動の不安、E-202で感じた「ズレてないか」という心配。すべてから解放されました。
設置は驚くほど簡単
設置方法はシンプルです。
センサーパネルを布団やマットレスの下に敷いて、コントロールユニットにコードをつなぎ、電池を入れてスイッチを入れる。それだけです。
毎回おむつに取り付ける手間がないので、夜中のおむつ替えのあとも何も気にせず寝かせられます。「クリップ付け直さなきゃ」というストレスから解放されました。
「医療現場で使われている」という安心感
ベビーセンスの技術は、日本国内の医療施設・保育施設で累計10万台以上の導入実績があります。
「出産した産院・病院と同じものを使っている」という事実が、私たちにとっては大きな安心材料でした。流産を経験し、ようやく授かった娘。その命を守るために、信頼できるものを選びたかった。精神的な安心感は、数字では測れない価値があります。
意外と忘れがちな電池交換
ベビーセンスホームは市販の単3電池で動くのに対し、他社は専用電池が必要な製品が多かったです。この点、ふとした時にすぐに替えの利く市販電池で作動するのもプラス評価です。
夜、眠れるようになった
ベビーセンスホームを導入してから、私たちは夜眠れるようになりました。
「センサーがちゃんと見守ってくれている」という信頼感があるから、安心して目を閉じられる。これが何より大きな変化でした。
私たちが検討した3製品の比較
| 項目 | E-201 | E-202 | ベビーセンスホーム |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約10,000円 | 約5,000円 | 約27,000円 |
| センサー方式 | マット敷き型 | おむつ取り付け型 | マット敷き型 |
| 私たちの判断 | レビューの誤作動報告で断念 | 2日で断念 | 5ヶ月継続中 |
| 誤作動(実体験) | 未使用 | 2日で2回(相性あり) | 5ヶ月でゼロ |
| 設置の手間 | 一度敷けばOK | 毎回おむつに取り付け | 一度敷けばOK |
| 低体重児との相性 | 不明 | フィット感に難あり | 問題なし |
| 持ち運び | やや大きく△ | コンパクトで◎ | やや大きく△ |
| 医療機器認証 | あり | あり | あり |
ベビーセンスホームのデメリットも正直に
価格は高い
27,000円は決して安くありません。E-202との差額は約22,000円。産後の出費が重なる時期には、痛い金額です。繰り返しになりますがただ、私たちはこう考えました。
「5,000円を無駄にして、結局27,000円を出すなら、最初から27,000円を出した方がよかった」
合計で32,000円かかった私たちが言うのだから、間違いありません。(メルカリで売りましたが…)
各製品、中古品はおすすめしない
「中古で安く買おう」と思う方もいるかもしれません。でも、ベビーセンサーは精密機器です。2〜3年使用した中古品は精度が落ちている可能性があると言われています。宅配時の衝撃による損傷もあり得ます。
赤ちゃんの命を守るものだからこそ、ここはケチらない方がいいと私たちは思います。
持ち運びには不向き
ベビーセンスホームは、E-202と比べるとサイズが大きく、気軽に持ち運びできません。
実家への帰省や旅行のときは、正直ちょっと不便です。この点は、コンパクトなおむつ取り付け型に軍配が上がります。
ただ、私たちは「自宅でしっかり使えること」を優先しました。帰省は年に数回。毎日の睡眠の安心感の方が大事だと判断したからです。
私たちと同じ遠回りをしないために
この記事を読んでいる方は、おそらく「どのベビーセンサーを買うべきか」で悩んでいると思います。
私たちの経験から言えることは、「安さで選ぶと遠回りになる可能性がある」ということです。
もちろん、E-202が合う方もいると思います。標準体重で生まれた赤ちゃんなら、おむつのフィット感に問題はないかもしれません。帰省が多い方には、持ち運びやすさは大きなメリットです。
でも、もし以下に当てはまるなら、最初からベビーセンスホームを選ぶことをおすすめします。
どこで買う?私たちはAmazonで購入
私たちはベビーセンスホームをAmazonで購入しました。
公式サイト、楽天、Amazonなど複数の購入先がありますが、価格はほぼ同じです。ポイント還元やセールのタイミングを見て、自分に合った購入先を選ぶのがおすすめです。
※ベビーセンサーはヤマダ電機やビックカメラなど一部の家電量販店でも取り扱いがあります。「実物を見てから買いたい」という方は、店舗在庫を確認してみてください。
ヤマダモールだとなぜか3万円台となっています。
さいごに|悩んでいる方へ
「5,000円のセンサーと27,000円のセンサー、どっちがいいんだろう」
私たちも同じように悩みました。E-201をレビューで断念し、E-202を2日で断念し、結局ベビーセンスホームにたどり着きました。
産後のお金は大事です。でも、赤ちゃんの命はもっと大事です。
そして、親自身が眠れることも、同じくらい大事です。
睡眠不足のまま育児を続けることがどれほど辛いか、産後の方なら誰でもわかると思います。「センサーがちゃんと見守ってくれている」という安心感があるだけで、睡眠の質は全然違います。
私たちのように遠回りしてほしくないから、この記事を書きました。22,000円の差額は、赤ちゃんとパパママが安心して眠れる夜への投資だと、今の私たちは思っています。
この記事が、悩んでいるどこかのご家庭の参考になれば嬉しいです。

